
これに答えます。
結論として、オススメは以下
- ブログ(アフィリエイトなど)
- Youtube(自分のチャンネルを持つ)
- プログラミング
- コンサル
- 動画編集(請負)
- 物販(AmazonのFBA、ヤフオク、メルカリ、Baseなど)
副業の選び方は以下
- 合う合わないあるから一通りやってみる
- 稼げる副業でも諦めるケースもある
- 時間の切り売りの仕事はやめるべき
副業としてオススメのお仕事
オススメなのは以下。
- ブログ(アフィリエイトなど)
- Youtube(自分のチャンネルを持つ)
- プログラミング
- コンサル
- 動画編集(請負)
- 物販(AmazonのFBA、ヤフオク、メルカリ、Baseなど)
詳細に解説していきます。
ブログ(アフィリエイトなど)
積み上げが効くのでオススメ。
作業すればするほど伸びやすく、手を止めてもある程度収入が入ります。
私はブログが結構良い感じです。
文章書くのが苦痛ではないので、大量に文章作って、質の良いところを切り出すという物量スタイルでも全然OKな感じです。
デメリットは、売上がたつまで時間がかかるというところでしょうか。
Youtube(自分のチャンネルを持つ)
Youtubeは伸びる人と伸びない人の差が結構あるかなと思います。
2021年の状況は、基本をおさえればある程度のところまで伸びる印象ではある。
理由は以下
- チャンネルを成長させる方法が確立している
- コンテンツの分野が広い
チャンネルを成長させる方法が確立している
今の世の中、YouTubeに限らずなのですが、ノウハウが高速で作り出されて共有されます。
試行回数が非常に多いのと情報共有の早さが要因です。
昔は毎日投稿、ひたすらやっていたイメージです。
最近は大体〇〇くらい動画を上げれば良いというくらいまで、ノウハウが構築されています。
コンテンツの分野が広い
YouTubeはコンテンツになる分野が広く、自分の得意分野で勝負することも可能です。
ちなみに私のYoutubeチャンネルはメニューバーからいけます。
動画上げるのが大変で、あまり更新できていないです。
マーケティング得意、分析得意、商売っ気ある人は割と伸びるんじゃないかなって思います。
やりたいことをやるのではなくて、見る側が面白いとか役に立つとかを意識してやらないと、全くだめというのが難しいと思います。
動画編集については、愚直にやれば良いので、時間さえかければどうにかなる感じです。
1つ1つのコンテンツのボリュームが大きいので、合う合わないがあるかなと思います。
動画編集(請負)
Youtube需要で動画編集のお仕事が増えているのでオススメ。
私はやったことないですが、依頼が来た時はあります。
Youtubeは当たり外れ大きいので、手堅くいくならこれ。
売れているYoutuberからの依頼だったら、ノウハウ聞いてみるのも手
プログラミング
副業だと中途半端な感じはあるが、トレンドなのでおすすめ。
仕事受けるのに実績が重要なのですが、副業だとその実績を押し出しにくいと感じます。
某大企業(具体的な企業名を出さないケース)に勤めてますとか、プログラミング何書けますくらいだと、ぼやっとしていて本職に勝てないのですよね。
何するかも結構あって、仕事請け負うのかユーザへの教育なのかとかもあります。
ただ、仕事請け負うと完全に本職なのでどうかなという気はします。
また、ユーザへの教育は、ソフトウェア設計とプログラミングって微妙に違っていて、どっちかというとソフトウェア設計にノウハウが色々あるので、需要と供給のミスマッチしている感はあります。
ユーザはプログラミングを学びたいのだけど、ノウハウは設計部分にあるというのが実情かなと感じます。
ユーザはプログラミング=就職みたいなイメージを持っているので、売り出し方がポイントかなと思います。
以下のような実践的なことを知りたい人も多いと思います。実際にコンサルしている人もいます。
- レビュー系(ピアレビュー、ウォークスルーなど)
- チーム開発(アジャイル開発、スクラムetc)
- ソフトウェア設計手法
研修という分野では割りといるのですが、もう少し個人レベルに落とすと需要あるかもです。
研修って非常に高価なので、レベル少し落として格安なところから始めると良いかと。
自分のアプリ開発は当たる当たらないの振れ幅が大きくて、オススメしないです。
積み上げ効果があまりないというのも、難しいと感じます。誰かに乗っかるほうが良い。
あと、スマホの場合はiOS、Androidのアップデートが頻繁にあって、追従するのが大変です。
初期投資も割と必要で、Mac、スマホ、タブレットは必須、iOSのdeveloper費用もかかったりします。
アプリ開発の本職の人が、本職ベースで自分のアプリ作るくらいじゃないですかね。
下手にプログラム書けるからと言って、挑戦すると痛い目みます。
コンサル
なにかのプロだったり、ずば抜けた実績があるなら断然オススメ。
分かりやすいのは資格を持っているなども有効。
休みの日にセミナー開いたりするのも良い気がします。やったことないですが。
中途半端だと量産化しやすいので、何かに特化するというのが基本戦略です。
習い事系も良いかと思います。
物販(AmazonのFBA、ヤフオク、メルカリ、Baseなど)
物売る体験できるので、個人的には1度はやったほうが良いかなと思います。
商売っ気無いと成り立たないので、素直に勉強になる。
ただ、FBAは面倒なのでやめました。
在庫抱えるリスクがあるので、許容できなかったです。
副業のお仕事の選び方
どの副業すれば良いのか迷っている方向け。選び方は以下。
- 合う合わないあるから一通りやってみる
- 稼げる副業でも諦めるケースもある
- 時間の切り売りの仕事はやめるべき
詳細に解説していきます。
合う合わないあるから一通りやってみる
当然ですが、仕事になるので合う合わないが結構あります。
ですので、やってみてだめなら別の仕事を試すというのが良いです。
あと、自分の思っていることとは別の所に強みがあるケースもあるので、色々やってみるのは大事です。
基本的に当たったら継続というところでしょうか。
稼げる副業でも諦めるケースもある
儲からないのは当然として、実際に副業して稼げる時でも、途中で断念するというケースがあります。
大体、以下です。
- 割りに合わない
- 安定しない
- 将来性がない
副業が割りに合わない時はあります。
良くあるのは商品の単価が低いとか、作業量が多いとかですかね。
また、収入が安定しない副業もあって、どこかで大きな損失を被る可能性があるなと思う時もあります。
そういう時はやめるということになります。
将来性がないのもやめるケースの1つかなと思います。
いくらある程度稼げても、それ以上収入が伸びない場合、別のことに時間を使った方が良いという判断になります。
時間の切り売りの仕事はやめるべき
例えば、アルバイトとかですかね。
スキルが身につかないので、副業としてはオススメしないです。
例えば、「プログラミングの仕事だったら、プログラミング能力つくじゃん」
って言いたくなるのですが、そういうことでは無いです。
自分で仕事を作ってお金を稼ぐのが重要で、そうでない仕事は副業としてはオススメできないです。
要は儲からないということです。
特に、メインの仕事より時間を割けないので、あまり儲からないならやめた方が良いです。
時給1000円の仕事を毎日4時間だと、30日で12万円です。
身を削ってやるにはどうかなという感じでしょうか。メインの仕事にも影響出るよねって話です。
あと、副業=勉強というのが結構危ないです。
教育分野は聖域になりがちで、勉強できるから儲からなくても良いやという発想になるので注意が必要です。
まとめ
副業するなら何がオススメなのか解説しました。