Deuterocohnia brevifolia (デウテロコニア・ブレビフォリア ssp.クロランサ)について紹介します。
特徴
パイナップル科の植物で、パイナップルのような硬めでトゲトゲの葉を持っている。
パイナップルのように食べられる実がなるわけでは無く、葉がメインの植物である。
外径は2-5cm程度で、複数のロゼット状の株が密集する。
分頭して株が増えていく。
原産地
アルゼンチン
デウテロコニアは、アルゼンチンの乾燥地域に生息しているとのこと。
生長タイプ
春秋型(調査中)
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育て方
比較的丈夫なので、基本を押さえれば育てるのは難しくない。
生長は遅い。
置き場所
年間を通して日光が当たるところに置く。
夏場は遮光した方が良いかもしれない。
寒さには強い。
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水やり
乾燥気味に育てると良い。
鉢の中まで乾いたら水やりをする。
夏と冬は水やりを控えめにする。
乾きにくい土を使用している場合は、水やりの間隔を開けるなど適宜調整する。
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土
排水性の高い土が好ましい。
肥料
緩効性の肥料を混ぜ込んでおくか、生長期に1ヶ月に1度くらい液体肥料を与えます。
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増やし方
株分けと実生で増やすことができる。
ギャラリー
まとめ
Deuterocohnia brevifolia (デウテロコニア・ブレビフォリア ssp.クロランサ)を紹介しました。









