結論:ラベルプリンターを活用しよう。
多肉植物・サボテンを育てていると避けては通れないのが、品種管理です。
人は忘れる生き物なので、ネームプレートが無いと
ということが起こります。
手書きでネームプレートを作っても良いのですが、数が多いと面倒ですので、ラベルプリンターで作るのがおすすめです。
ラベルプリンターで品種ラベルを作る5つの理由
理由は以下になります。
平たく言えば、ラベル作るのが楽だし、見た目的にもかなり良いということです。
以下について、詳しく説明していきます。
- 同じラベルを量産できる
- プロっぽいラベルが作れる
- 作るのが楽
- 名札がいらない
- 耐久性が高い
同じラベルを量産できる
同じラベルの場合、印刷数と指定すればその数だけ印刷してくれます。
手書きだと1つ1つ品種名を書かないとならないです。
数が多いと結構だるいです。
プロっぽいラベルが作れる
市販されている多肉植物のようなラベルが作れます。
アイコンとかつければ、より一層プロっぽいラベルになります。
オリジナルのかっこいいラベルを作ることができます!
作るのが楽
一度フォーマットを決めれば、後は文字を修正するだけです。
余計なことを毎回考えなくて良いので楽です。
名札がいらない
鉢に直接貼るケースですが、これがいらないです。
ネームプレートの上にラベルを貼っても良いです。
私の環境は風が強いこともあって、ネームプレートが風で飛んでいくので鉢に直接貼ってます。
耐久性が高い
普通に扱っていれば、読めなくなるケースは殆ど無いでしょう。
水に濡れても大丈夫です。
おすすめのラベルプリンター
多肉植物・サボテンのラベルは耐久性が求められるので、熱転写式が良いです。
後、ラベルプリンターで重要なのはPC・スマホ接続機能です。
ラベルプリンターの入力インタフェースを使用して、ラベルを作成するのは面倒なためです。
熱転写式の代表的なのはテプラです。
テプラのおすすめの機種を紹介します。
SR5900P
私が使用している機種です。
USB接続、有線LAN、無線LAN接続が可能でPC、スマホから使用できます。
ちなみに左に写っているのはBrotherのQL-820QWBです。
こちらは、感熱方式で植物のラベルには向かないです。
PRO SR-MK1
スマホ専用ですが、SR5900Pよりお手頃価格で入手できます。
色がベージュとカーキの2種類あります。
多肉植物・サボテンのラベル作りには、テプラはかなりおすすめなので、所有していない方はこの機会に購入すると良いでしょう。
まとめ
多肉植物・サボテンの品種ラベルをラベルプリンターで作る理由を紹介しました。
品種ラベル作る以外にも使い道はあるので、1つは持っておくと便利です。