Euphorbia valida (ユーフォルビア バリダ)について紹介します。
Euphorbia valida (ユーフォルビア バリダ)
特徴
球型のユーフォルビア
花が咲く時に花柄が伸びるが、枯れた後も残り続ける。
雌雄異株なので交配させる場合は、雌株と雄株が必要になる。
交配自体は株さえ揃えれば難しくないので、交配したい方は雄株と雌株を合わせて購入すると良い。
肌の模様や花柄の長さによって、呼び方が異なる(ゼブラ模様ならゼブラバリダなど)
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原産地
南アフリカ
生長タイプ
夏型。暖かい環境を好む傾向がある。
冬は休眠することが多いので、水を控えめにやるか断水する。
- 春:暖かくなってくると、動き始める。
- 夏:良く育つ
- 秋:温かい時期は生長する。寒くなってくると生長が鈍り始める。
- 冬:生長が止まり、休眠することもある。
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置き場所
年間を通じて日当たりが良く、風通しの良いところに置く。
断水時期と合わせて、夜間は室内に取り込むようにする。
日中に氷点下まで下がる地域の場合は、室内に取り込んだ方が良いだろう。
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水やり
表土が乾いたら水やりをする。
乾きにくい土を使用している場合は適宜調整する。
冬は休眠期に入るので断水する。
関東だと11月くらいから断水を開始する。
断水をすると体液が濃くなって、耐寒性が上がると言われている。
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緩効性の肥料を混ぜ込んでおくか、生長期に1ヶ月に1度くらい液体肥料を与えます。
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ギャラリー
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まとめ
Euphorbia valida (ユーフォルビア バリダ)について紹介しました。