これに、答えていきます。
格安で多肉植物を購入するコツ
多肉植物を購入するなら、安く購入したいですよね。
ということで、本記事では多肉植物を格安で購入するコツを解説していきます。
コツは以下になります。
- 他店と比較する
- プラスチック製の鉢であるものを購入する
- 若い年数の株を選ぶ
- 珍しい品種を避ける
各コツについて詳細に解説します。
他店と比較する
実は、同じファーム、同じ種類の多肉植物でも販売しているお店によって値段が違います。
いわゆる定価が無いためです。
オープン価格のものって、電化製品とかにもあるのですが、以下のような理由で大体同じ値段になります。
- 高額商品のため、顧客は最安値を求める
- 情報共有されるため(価格コムなど)
ですが、多肉植物は10万超えの高額商品は少ないですし、情報共有もあまり無いのでお店で値段の差が発生しがちです。
具体的に何をすれば良いのか
色々お店を回って、平均的に安いお店を探すと良いでしょう。
お店を探すコツとしては、以下になります。
- 同じ商品を取り扱っているお店で比較する
- 植物自体の価値を把握しておく
同じ商品を取り扱っている場合は、値段の違いが分かりやすいでしょう。
同じ商品かどうかは、植物についているラベルから判断すると良いです。
また、植物自体の価値を把握していると相場が分かるので、安いお店かどうか分かりやすくなります。
注意点としては、同じ種類の植物でもファームが違えば、かかっているコストが違うので値段が違う可能性はあります。
例えば、輸入してきた植物の場合、植え付けてそのまま販売するのと、日本の環境に慣らすために時間をかけたものでは、後者の方がコストが掛かるのでお値段が高くなる傾向はあります。
プラスチック製の鉢であるものを購入する
お店で販売されている多肉植物の価格には、以下が含まれています。
- 多肉植物の植物本体
- 鉢
- 土
- etc
この内、値段が高いのは植物本体と鉢です。
最近流行りのかっこいい鉢は、意外と高価であるケースがあります。
特に多肉植物のセレクトショップに行ったりすると、高価な鉢に植わっていることが多いです。
多肉植物自体にお金をかけつつ、お値段を抑えたい方は鉢の値段を抑えることが大切です。
若い年数の株を選ぶ
多肉植物を育てるのに時間がかかると、コストがかかります。
ですので、若い年数の株の方が値段が安い傾向があります。
珍しい品種を避ける
珍しい品種は値段が高い傾向があります。
妥当な価格なら良いのですが、相場と大きく乖離する可能性があり、注意が必要です。
特に、小売店の高額商品は長期間はけない可能性があり、その間に世間の相場とそのお店の価格に差が開いてしまうことがあります。
まとめ
格安で多肉植物を購入するコツを紹介しました。