こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・Shureイヤホンレビュー(SE535LTD)
・Shureのイヤホン使うに当たり、オススメのイヤーピース
・Bluetooth化するべきか?
毎日イヤホン使いまくりのdraftoneと申します。
通勤時にイヤホンは必須なので、ずっと使っていました。
イヤホンって高いのから安いのまで様々で、「値段の差って一体何なの?」って思うと思います。
本記事のコンセプト
9年間Shureのイヤホンを使っていたので、どんな感じなのかレビューしていきます。
レビュアーのスペック
- 35歳
- 健康診断の聴力検査で引っかかったことはない
- 聞き分けはポンコツな方
- 聞く音楽は色々
- 音源にはあまりこだわりはない(昔はあったけど、今はある程度良ければ良いやみたいな感じ)
Shureイヤホンレビュー(SE535LTD)
2012/12/16にSE535LTD-J を購入しました。SE535のSpecial Editionです。
結論を言うと、SE535LTDはかなりおすすめです。
現行機だとSE535LTD-Aです。
現行機のお値段は「約5万円」です
まぁ結構、高いですよね。
触れ込みとしては、SE535を日本人向けにチューニングしたモデルです。
また、現行機のSE535LTD-Aだと52,000円くらいなので、もう少し高くなっています。
SE535LTDがおすすめな理由
・全体の音はクリア
・音にボリュームがある
・赤色のボディーカラーがおしゃれ
音自体はクリアで、安物だとぼやけている音がはっきり聞こえる。
また、安物だとシャカシャカなる感じなのですが、音の出力があり迫力がすごいです。
赤のボディーカラーはおしゃれです。
唯一の欠点は高音が割と出るので好みが分かれる
女性ボーカルは音が割れるくらい、高音が出ている感じが強い。
正直なところ、高音の感じは好みが分かれるところだと思う。
普通のSE535の方が手堅い感じはある。
なお、自分が慣れたのか、エイジングされたのかは分からないが、今はあまり高音が出ている感はないです。
Shureのイヤホン使うに当たり、オススメのイヤーピース
イヤーピースはComplyをずっと使用しています。
Complyは様々なメーカのイヤホン向けに提供していて、時期によって型名変わったりするのですが、今オススメなのは以下。
細長いので耳に収めやすいです。
Comply使わない理由は無いと思っていて、リケーブル、音源凝る前にイヤーピースをComplyにする方が優先度は高いです。
理由は以下。
- フィット感が良い
- 音漏れしていない感じが良い
- 遮音性が良い
フィット感が良い
耳栓を入れる感じに近いのだが、入れると外れることは基本的に無い。
耳の穴にきっちりはまる。
ゴムのイヤーピースは割とどこかに飛んでいったりもするし、装着感もはまっていない感じがある。
音漏れしていない感じが良い
耳の穴にきっちりはまるので、音が抜けている感じが無い。
これを体験すると、Comply使わない理由は無いなと思う。
遮音性が良い
Shureのイヤホンはノイズキャンセリングが無いので、遮音性は欲しいところ。
Complyは外の音をシャットアウトしてくれるので、音楽に集中できる。
Bluetooth化するべきか?
Shureのイヤホンはリケーブルできるのだが、近年のワイヤレス化の波に乗り遅れないよう、Bluetooth化できるケーブルを提供しています。
Bluetooth化は最近のスマホで音楽を聞くなら必須かなと思う。
イヤホンジャックが付いていないことも多いので。
私は今まで2つ使用しました。
表記ゆれあるのですが、購入した名称そのままで記載しています。
- SHURE ワイヤレス リケーブル BT1シリーズ Bluetooth SEシリーズ用 交換ケーブル MMCXコネクター搭載 RMCE-BT1
- Shure シュア
RMCE-BT2 [交換用ブルートゥースケーブル(MMCXコネクター)]
RMCE-BT1とRMCE-BT2とあり、RMCE-BT2が後継機種です。
結論から言うと、後継機種以外に選択肢は無い。
理由としては、RMCE-BT1は接続が不安定のためです。
普通に音飛びしたりするので、結構不快でした。
仮にRMCE-BT1が半額だったとしてもRMCE-BT2を購入したほうが良いです。
RMCE-BT2は音飛びしたりするのが改善されています。
まとめ
Shureのイヤホンについてレビューしました。
快適なShureのイヤホンライフを送りましょう!