Instagramで多肉植物・サボテンの投稿をしている方は多いと思います。
今回は、インスタ投稿向け多肉植物・サボテンの写真撮影のコツを紹介します。
インスタグラム投稿向け多肉植物・サボテンの写真撮影のコツ
- 写真の縦横比は1:1
- 余白を作る
- おしゃれな鉢に植える
- クオリティを求めるなら一眼レフカメラを使用する
写真の縦横比は1:1
インスタ投稿の写真のサイズは1:1のスクエアサイズです。
初めからスクエアサイズで撮影するか、1:1のサイズに切り取ることを前提に撮影することで、撮った時の配置バランスを崩すことなくアップできます。
余白を作る
1つの被写体を主体に撮影する場合は、余白を作るのがポイントです。
1:1サイズになることを考慮して、余白を作る必要があるという点は抑えておく必要があります。
おしゃれな鉢に植える
SPICE OF LIFE(スパイス) 植木鉢 レリーフ プランター トライアングル ホワイト 直径12.5×12cm セメント 底穴あり 皿付き CCGH1830WH
多肉植物・サボテンをおしゃれな鉢に植え替えて撮影しましょう。
頻繁に植え替えることはできないので、植え替えのタイミングでおしゃれな鉢に交換していくのが良いでしょう。
クオリティを求めるなら一眼レフカメラを使用する
一眼レフカメラや一眼ミラーレスカメラは、スマホやコンデジを超える豊かな映像表現ができます。
インスタに投稿するに当たって、取り込み作業、編集作業が発生しますが、クオリティの高い写真を投稿できます。
一眼レフカメラを使用するメリットは以下になります。
- ボケ表現ができる
- 画角を変更できる
- 写真による個性が出やすい
スマホのカメラは性能は上がっているので、インスタグラムに投稿するなら十分ではあります。
ただ、他者と差が出にくいのがネックかなと思います。
iPhoneユーザが多く、みんなと同じような写真になることが多いでしょう。
一方、一眼レフカメラを使用すると写真の雰囲気が変わるので、他の投稿と差がつくかなと思います。
まとめ
今回は、インスタ投稿向け多肉植物・サボテンの写真撮影のコツを紹介しました。