サボテン 多肉植物

多肉植物サボテンを育てるのにオススメSwitchBot温湿度計

2019-12-12

多肉植物・サボテンを育てるのにオススメの温度計って無いかな?

オススメなのはSwitchBot温湿度計です!

本記事では、2年位使用したのでレビューしていきます。

SwitchBot温湿度計をAmazon サイバーマンデーで購入しました。
SwitchBot温湿度計は計測した温度、湿度のデータをスマホアプリで収集できるデバイスです。

Bluetooth接続なので距離が離れすぎていると収集できないのですが、SwitchBot自体にデータをためて置けるのであまり気にはならないです。

SwitchBot Hubがあると、AIスピーカやネットワーク連携ができます。

正直、かなり良い感じです。

温度、湿度と時間経過のグラフを簡単に出せるので、Raspberry Piとかでゴニョゴニョするより簡単だと思いました。

SwitchBotを2年間使った感想

SwitchBotは温湿度計、加湿器、Hub miniを使いました。

2年間使った率直な感想としては

  • かなり便利
  • 連携機能(シーン)はポンコツの時がある
  • SwitchBotはオススメ

です。

気になる点としては、シーンと呼ばれる連携機能の条件判定が微妙な感じはあります。

例えば、「湿度が40%下回った時に加湿器をオンにする」みたいなことができるのですが、40%と認識されるまでにラグがあったりします。

あまり、精密なことはできないです。

SwitchBot温湿度計をオススメする理由

SwitchBot温湿度計をオススメする理由は以下です。

  • 温度、湿度と時間経過のグラフを表示できる(SwitchBot Hubが必要?)
  • スマホで複数のSwitchBotのデータを参照できる

以下のデータは2021.12月の簡易温室の温度、湿度です。

夜に温度が徐々に下がっていって、9時位から31℃まで上昇しています。

簡易温室の温度って天気予報の情報とは乖離があると思います。

実際に温度、湿度のグラフを見れるのはイメージしやすくて、多肉植物・サボテンを育てるのに役に立つと思います。

複数のSwitchBotを所有していても一覧で管理できます。

注意点

SwitchBot温湿度計は防水ではないので、屋外に置く場合は雨に当たらないところに置きましょう。

電池が腐食して1つだめにしてしまいました。

冒頭でも述べたのですが、シーン機能に期待しすぎない方が良いでしょう(改善している可能性もある?)

多肉植物サボテンを育てるのにどれを買えばよいのか

Hub miniと温湿度計です。

以下はSwitchBot公式ページからの引用です。

温湿度計本体は過去36日間のデータが保存されますが、SwitchBotハブミニ/ハブプラスと連携すれば、温湿度計はWi-Fi経由で追加された時から今までのデータ記録がすべて無期限に保存できます。アプリの履歴データ図の一番下側「データエクスポート」からCSVファイルでエクスポート可能です。爬虫類・水槽水族館・楽器・葉巻ケース・ワインセラー・ペット・観葉植物の管理にお役に立ちます。

データ参照できた方が使い勝手が良いので、Hubを合わせて購入をオススメします!

まとめ

SwitchBot温湿度計についてレビューしました。

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