日向土ってどんな土なのだろう？
こんな疑問に答えます。
多肉植物とサボテンで使用する日向土について
多肉植物やサボテンを育てていると、必ず出てくるのが日向土という存在です。
どんな土なのでしょうか。
日向土とは
ボラ土とも呼ばれていて、九州の南部に分布する硬い軽石です。
市販されているのは、乾燥した土をふるいでサイズごとに分類したものになります。
保水性が低いですが、水はけが良い土です。また、保肥性は低いです。
日向土のサイズ
日向土のサイズは大体以下の4種となります(販売メーカによって差異はあります)
・小粒(4-7mm)
・中粒(7-14mm)
・大粒(15-25mm)
日向土の種類
なぜ使われるのか
日向土は保肥性が低く、水はけが良いので、水はけを良くするために混ぜものとして使われます。
・保肥性が低くした状態で、水はけを良くしたいため
日向土の使い方
多肉植物とサボテンでの日向土の使い方を紹介します。
培養土として使用する
日向土の小粒から中粒を培養土に混ぜ込んで使用します。
日向土のサイズは株のサイズによって使い分けをします。
大きい株の時は、中粒を使うケースもありますが、大抵は、小粒で問題ないケースがほとんどです。
定番な平和 日向土 小粒を使用しています。
まとめ
多肉植物とサボテンで使用する日向土について、解説しました。
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