多肉植物やサボテンの土として、バーミキュライトが良く使われるけど、なんでなんだろう?
バーミキュライトってどんな土なのだろう?
こんな疑問に答えます。
多肉植物とサボテンで使用するバーミキュライトについて
多肉植物やサボテンを育てていると、出てくるのがバーミキュライトという存在です。
どんな土なのでしょうか。
バーミキュライトとは
バーミキュライトは、蛭石を高温で焼いたものを細かく砕いたものです。
バーミキュライトの主な特徴は以下になります。
・軽い
・水や空気を通しやすい。
・保水性に優れている
・無菌
・水や空気を通しやすい。
・保水性に優れている
・無菌
バーミキュライトの使いみち
多肉植物とサボテンでのバーミキュライトの使いみちを紹介します。
培養土として使用する
バーミキュライトを培養土に混ぜ込んで使用することで、水持ちや通気性が良くなります。
1割か2割くらい混ぜる感じで使用します。
種まき、葉挿し用の土として使用する
土自体に栄養がなく、無菌のため種まきや葉挿し用の土として有効です。
ただ、軽い土のためバーミキュライトと赤玉土を5:5位の割合で混ぜるのも良いです。
まとめ
多肉植物とサボテンで使用するバーミキュライトについて、解説しました。
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