多肉植物、サボテンを育てていて失敗したことは無いでしょうか?
この記事では、私が実際にやらかした失敗例をご紹介します。
多肉植物・サボテンを育てるに当たり失敗したこと
多肉植物・サボテンを育てるに当たり失敗したこと。色々やらかしました😇
✅直射日光でお亡くなり
✅梅雨明けの遮光忘れ
✅寒さに弱い品種を外に出しっぱなし
✅簡易温室の天井に穴が空いていて水浸し
✅鉢土をぶちまける
✅種子を床にばらまく
✅風で苗が飛んでいく— draftone_ch (@DraftoneC) June 12, 2021
直射日光でお亡くなり
実生苗を直射日光に置いたら、透明になってお亡くなりになりました。
大丈夫だろうと思って、適当に置いた時に発生率が高い気がします。
対策:実生苗は直射日光は避けるようにする。
梅雨明けの遮光忘れ
梅雨の時期はずっと雨なので遮光ネットを外していたが、梅雨明けが急にあって夏の直射日光を浴びさせてしまった。
いくつか焼けてしまった。
対策:天気予報見ておくのと、梅雨が明けそうだなという時は面倒でも遮光ネットをつける。
寒さに弱い品種を外に出しっぱなしにしてお亡くなり
そこまで寒くないので、大丈夫だろうと思って外に出しっぱなしにしていたら、寒さに弱い品種が含まれていてだめにしてしまった。
対策:寒さに弱い品種をピックアップしておく。忘れずに家の中に取り込む。
簡易温室の天井に穴が空いていて雨で水浸し
雨が降って次の日、簡易温室の中を確認したら、水浸しになっていた。
対策:簡易温室のビニールは劣化しやすいので、穴が空いていないか定期的に確認する
鉢の土をこぼす
鉢の土をこぼすのは色んなパターンがあり、やらかし率が最も高い気がします。
- 鉢を手に持っていて、何かにぶつけてこぼす
- 風で鉢が倒れてこぼす
- etc
対策:広いところで作業する、トレーに入れるなど
種子を床にばらまく
ふとした拍子に種子を床にばらまいて、探索作業が始まります。
対策:ばらまいても良いように、何かを敷いて作業するなどします
風で苗が飛んでいく
風が強くて、植えた苗が抜けて飛んでいったことがあります。
対策:繊細な物は風よけのあるところに置く。
まとめ
多肉植物・サボテンを育てて、私が実際にやらかした失敗例を紹介しました。