オススメなのはSwitchBot温湿度計です!
本記事では、2年位使用したのでレビューしていきます。
SwitchBot温湿度計をAmazon サイバーマンデーで購入しました。
SwitchBot温湿度計は計測した温度、湿度のデータをスマホアプリで収集できるデバイスです。
Bluetooth接続なので距離が離れすぎていると収集できないのですが、SwitchBot自体にデータをためて置けるのであまり気にはならないです。
SwitchBot Hubがあると、AIスピーカやネットワーク連携ができます。
正直、かなり良い感じです。
温度、湿度と時間経過のグラフを簡単に出せるので、Raspberry Piとかでゴニョゴニョするより簡単だと思いました。
SwitchBotを2年間使った感想
SwitchBotは温湿度計、加湿器、Hub miniを使いました。
2年間使った率直な感想としては
- かなり便利
- 連携機能(シーン)はポンコツの時がある
- SwitchBotはオススメ
です。
気になる点としては、シーンと呼ばれる連携機能の条件判定が微妙な感じはあります。
例えば、「湿度が40%下回った時に加湿器をオンにする」みたいなことができるのですが、40%と認識されるまでにラグがあったりします。
あまり、精密なことはできないです。
SwitchBot温湿度計をオススメする理由
SwitchBot温湿度計をオススメする理由は以下です。
- 温度、湿度と時間経過のグラフを表示できる(SwitchBot Hubが必要?)
- スマホで複数のSwitchBotのデータを参照できる
以下のデータは2021.12月の簡易温室の温度、湿度です。
夜に温度が徐々に下がっていって、9時位から31℃まで上昇しています。
簡易温室の温度って天気予報の情報とは乖離があると思います。
実際に温度、湿度のグラフを見れるのはイメージしやすくて、多肉植物・サボテンを育てるのに役に立つと思います。
複数のSwitchBotを所有していても一覧で管理できます。
注意点
SwitchBot温湿度計は防水ではないので、屋外に置く場合は雨に当たらないところに置きましょう。
電池が腐食して1つだめにしてしまいました。
冒頭でも述べたのですが、シーン機能に期待しすぎない方が良いでしょう(改善している可能性もある?)
多肉植物サボテンを育てるのにどれを買えばよいのか
Hub miniと温湿度計です。
以下はSwitchBot公式ページからの引用です。
温湿度計本体は過去36日間のデータが保存されますが、SwitchBotハブミニ/ハブプラスと連携すれば、温湿度計はWi-Fi経由で追加された時から今までのデータ記録がすべて無期限に保存できます。アプリの履歴データ図の一番下側「データエクスポート」からCSVファイルでエクスポート可能です。爬虫類・水槽水族館・楽器・葉巻ケース・ワインセラー・ペット・観葉植物の管理にお役に立ちます。
データ参照できた方が使い勝手が良いので、Hubを合わせて購入をオススメします!
まとめ
SwitchBot温湿度計についてレビューしました。