Euphorbia(ユーフォルビア)

違いが分かる!ユーフォルビア タコもの3種紹介

2021-09-12

ユーフォルビアにたこ物ってあるけど、何が違うのか良く分からないなぁ

こういった疑問に答えます。

ユーフォルビアは以下のような、フォルムのものがあります。

  • 柱型
  • 球型
  • たこ物

本記事ではたこ物について解説します。

ユーフォルビアのたこ物について

 

ユーフォルビアのたこ物とは、枝が多数伸びてタコ足のようになる種類のものを指しています。

たこ物の代表的な種類

  • イネルミス
  • ガムケンシス
  • カプトメデューサ
  • ゴルゴニス

イネルミス、カプトメデューサは以下の記事で解説しています。

Euphorbia inermis イネルミス 九頭竜

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Euphorbia caput-medusae 天荒竜

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たこ物の比較

イネルミス、カプトメデューサ、ゴルゴニスは実生しているので、違いを紹介します。

前列左から、カプトメデューサ、イネルミス、ゴルゴニス 後列はカプトメデューサ

イネルミス

イネルミスは幹の頂点が太くなり、そこから枝が分岐します。

カプトメデューサ

細く長く伸びていきます。

幹の途中から枝が分かれます。

ゴルゴニス

傾向としてはイネルミスと似ています。

枝が出てくるのが早く、イネルミスよりも細めの枝が出てきます。

他の種類と比べて小さめです。

まとめ

ユーフォルビア タコもの3種紹介紹介しました。

 

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