これに答えていきます。
購入して良かった道具
折りたたみラック
折りたたみラックは持ち運びを前提としたラックなので、取り回しがしやすいです。
なので、以下のような方におすすめです。
- 賃貸にお住まいの方
- 季節で置き場所を変えたい方(日当たりが変わるなど)
私はユニフレームのラックとコーナンのラックを使用しています。
ユニフレームのラックは使い勝手が良いのですが、多肉植物を載せる用途としては価格が高いと思います(昔キャンプで使用していたのを流用)。
ですので、多肉植物用途としてはおすすめはしないです。
一方、コーナンのラックは手頃な価格で4段のラックを購入できるので、おすすめです。
レビュー記事を書いていますので、興味のある方は読んでみてください。
多肉植物用のラックとしてコーナンラックがおすすめ
多肉植物用のラックでおすすめのラックって無いかな? 以前、以下の記事でメタルラックを紹介しました。 今回は、多肉植物用の棚としてコーナンのラックが便利だったので、紹介しようと思います。 多肉植物用のラ ...
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SwitchBot
温湿度計とHub miniを使用しています。
一定距離内ならスマホで温度と湿度を確認できるので、非常に便利です。
防水ではないので、水や雨などがかからないところに置く必要はあります。
家庭用として温度と湿度を監視するなら十分なスペックを持っています。
多肉植物サボテンを育てるのにオススメSwitchBot温湿度計
多肉植物・サボテンを育てるのにオススメの温度計って無いかな? オススメなのはSwitchBot温湿度計です! 本記事では、2年位使用したのでレビューしていきます。 SwitchBot温湿度計をAmaz ...
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はちみつのボトル
緩効性肥料を入れるのに使っています。
作業効率アップするのでおすすめです。
トレー
鉢を入れるトレーです。
多肉植物を移動させる時の効率が上がるのと、鉢が転倒しにくくなるのでおすすめです。
多肉植物・サボテンで使用するトレーについて
多肉植物・サボテンを育てるに当たって、トレーがあると複数の鉢をまとめて運搬できるので、トレイを持っていると便利です。 今回は園芸用のトレーについて解説します。 多肉植物・サボテンで使用するトレーについ ...
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ラベルプリンタ(テプラ)
多肉植物のネームラベル作るのに使用しています。
同じラベルを量産できるので、ラベル作るのがかなり楽になります。
PC、スマホ接続できる機種がおすすめです。
実生している人向けかなという感じはします。
多肉植物・サボテンの品種ラベルをラベルプリンターで作る5つの理由
多肉植物・サボテンの名札作るの面倒だなぁ。 どうしたら良いのだろう? 結論:ラベルプリンターを活用しよう。 多肉植物・サボテンを育てていると避けては通れないのが、品種管理です。 人は忘れる生き物なので ...
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購入して失敗した道具
メタルラック
メタルラックは、丈夫で耐荷重にも余裕があるラックです。
多肉植物用に2つ購入したことがあるのですが、万人受けするものではないなと思っています。
メタルラックは設置、移動、解体、処分が面倒です。
メタルラックを設置して、金輪際動かさないのであれば良いのですが、そうでない場合は取り回しにくいなぁと感じることが多いです。
また、ラックの弱点である「下段に日が当たりにくいという問題」もあります。
思ったよりスペースを有効活用できないこともあります。
移動させやすい折りたたみラックの方が、使い勝手が良いかなと思います。
棚・ラックを使用して多肉植物を育てる方法について解説
多肉植物・サボテン用として棚とかラックが欲しいなぁ 多肉植物が増えてきて、どうやって管理しようかな…。 育てるスペースが少ないから、ラックに収納したら良さそうだけどちゃんと育つのかな? どんな棚が良い ...
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大きい鉢用のトレー
4号、5号くらいの鉢に合うトレーを購入したのですが、一度も使用していません。
入れれる数が5つ程度なので、汎用性の高い敷居の無いトレーで良いなと思いました。
高出力のLEDライト(紫色)
高出力のLEDライトは大抵の場合不要です。
アガベ、パキポディウムを日が当たらない所で育てるくらいな気がします。
それ以外の種類の場合はオーバスペックです。
また、部屋が紫色になるのもいただけなかったです。
あと、緑色の波長の光がないと光合成できないので、白色灯が好ましいです。
多肉植物・サボテンをLEDライトで育てる
多肉植物・サボテンを育てているけど、日当たりがイマイチなんだよなぁ。 LEDライトで補えないかな? こういった疑問に答えます。 結論 万人受けはしないが、LEDライトで一応育てることは可能 理由を解説 ...
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荒目のじょうろ
細かい化粧土を使用していると、化粧土が動くので使いにくかったです。
実生するなら目の細かいじょうろ、水差し、底面給水のいづれかが良いと思います。
まとめ
多肉植物を育てるのに購入して良かった道具・失敗した道具について解説しました。